筋トレダイエット2~筋トレ編~ 筋トレは短期集中で1日15分から

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どうも!こうちゃんです!

今回は、反響も特になかった(笑)ダイエット企画も第2弾です。

ダイエット企画の第1弾では食事編ということで、タンパク質や僕が実際に取り入れていた食事方法を書きました。

食事はダイエットに欠かせないものになるので、1度読んでもらうことをおすすめします。

このダイエットは「食べないダイエット」ではなく、「正しく食べるダイエット」を勧めています。

無理のないダイエットで、健康面でもおすすめですので、是非とも試してみてください。

メインである筋トレは家で短時間

このダイエットのメインともいえる筋トレは、毎日家で15分~30分程度しかしていませんでした。

それでも痩せる理由は、「目的に合った筋トレ」をしているからです。

今回の目的はダイエットです。

なので、あくまでダイエット用の筋トレになります。

ふとしくん
ふとしくん

でも、ジムに行くは面倒だよ

こう先生
こう先生

ジムには行かなくても大丈夫だよ

ジムに通うと、行くこと自体が手間になったり、まとまった時間の確保が難しかったりします。

これが長続きしない理由です。

では、どうすればよいのか・・・。

家で筋トレをすればよいだけです。

家で15分~30分の筋トレで十分です。

ふとしくん
ふとしくん

家で筋トレって効果あるの?

こう先生
こう先生

続ければあります!

何でもそうですが、継続は力なりです。

自宅だろうが、ジムだろうが、やり続けることに意味があるのです。

ただ、筋肉をバキバキにつけるというのであれば、別のやり方が必要です。

筋トレは長く続けて意味がある

実際の僕のメニューをご紹介

実際に僕がダイエットしていた時のメニューを書いていきますので、参考程度に見てください。

  • 腹筋の筋トレ
    • アブローラーのみ
  • 胸の筋トレ
    • YouTubeを参考に腕立て伏せ
    • ダンベルトレーニング
    • 胸の上側・下側と分ける
  • 足の筋トレ
    • スクワット
    • バーベル持ちながらスクワット
  • 腕の筋トレ
    • ダンベルで前腕を鍛える

これを毎日部位ごとに分けて筋トレしていました。

ふとしくん
ふとしくん

1日で全ての部位やれば早いじゃん

こう先生
こう先生

それはやめた方が良いね

アブローラーで鍛える

腹筋はアブローラーを10回2~3セットやります。

最初は膝を着けて、体を伸ばしていきましょう。

家で簡単にできますが、これがめちゃくちゃ効きます。

故にしんどいです(笑)

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僕はこれを使ってます。みなさんもぜひ!

胸は腕立てを中心にダンベルでも

腕立ても色々な方法があります。

  • 体をくの字に曲げて胸の上部に効かすもの
  • 腕立ての格好からジャンプしながらするもの
  • 手を広げ、左右の肩を交互に地面の手前までいかせるもの

ダンベルは、ベンチの上に寝転び、左右の手を横から上に持ってきます。

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僕の使っているものです。

可変式でおすすめです。

筋トレの詳しいやり方は、また後日記事にします。

筋トレ部位は分けて、効率的に行おう!

1日で全ての部位のトレーニングをするのは効率的に思いがちですが、長い目で見ると効率は悪くなってしますます。

ふとしくん
ふとしくん

毎日全身行えば、すぐ痩せそう!

こう先生
こう先生

それは不可能で長続きしないよ

全身を毎日行わない理由は4つ。

  • 後日筋肉痛になり、生活に支障が出かねない
  • そもそも筋肉痛のため、毎日はできない
  • 筋トレに割く時間が長くなる
  • 筋トレの種類が多いと重い腰が上がらない

全身毎日筋トレは、時間がかかる上に翌日以降の筋肉痛に襲われます。

筋肉痛が治ったころには、次の筋トレが面倒になっているでしょう。

人間というのは、「この時間にこれをする」と決めていないと、なかなか動かない生き物です。

この面倒な筋トレを長く続けることで、初めて成果が出てくるのです。

筋トレを続けるコツ

それは、強い意志!!

なんて全く抽象的でわからないですよね(笑)

具体的に書いていきます。

  • 時間を夕方17時~18時の間と決める
  • 所要時間は1日15分ほどにする
  • 1つの部位に集中する
  • 1日できない日があっても割り切る
  • YouTubeか本で自分を奮い立たせる

時間は決めておいた方が、1日の生活の邪魔にならず、面倒くさいと思うことが減ります。

所要時間は長いとやろうという気になりにくいので、少ない時間で行いましょう。

所要時間が短いからって手を抜いてはいけません

短い時間なので、その筋肉に集中して行ってください。

鍛えている部位が動かなくなるくらい(笑)

1日くらい忘れてても問題ありません。

毎日できなくても、1週間にどれだけと決めておけば、筋トレをできなかった罪悪感も生まれません

最後は、YouTubeを観て「自分も頑張るんだ!」と奮い立たせてください。

YouTube観る観ないでは、継続力がまるで違います

その他細かいアドバイス

ストレッチも忘れずに

筋トレ前後のストレッチは、次の日の筋肉疲労にも影響してきます

疲労が溜まると動きづらさから生活にストレスを感じてしまいかねないので、少しでも疲労軽減のためにはストレッチをしましょう。

筋トレ直前にプロテイン

プロテインに関しては次回以降で解説しますが、筋トレ前にプロテインを飲むと、筋肉にとても良い影響が出ます。

筋肉がつきやすいのです。

詳しくは、プロテイン編で解説します。

夕方の筋トレと直前のプロテインはセットで覚えておいてください。

夕方は体がよい状態

夕方に筋トレを行うのは、体が1日動いていたので状態やコンディションが良いから。

程よく温まった状態で、体もケガをしにくい。

無理な筋トレはケガの元

無理に筋トレを行う(負荷の限界を超える)と体がケガをしてしまいます。

ケガをしては元も子もないので、最初は軽めのメニューから始めましょう。

まとめ

今回は、筋トレダイエットの~筋トレ編~について書いてきました。

  • 夕方に自宅で15分~30分行う
  • 筋トレは部位ごとに分けて行う
  • 無理をしてケガにしないように気を付ける
  • 筋トレ前後にストレッチを行う
  • 毎週5日を目安に行う

まとめるとこんな感じです。

短期集中でも長く継続できれば、結果は必ずついてきます。

継続は力なり!!

頑張っていきましょう!

今日もありがとうございました。またね!

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