どうも!
最近は衣替えの季節が分からないので、衣替えせずに毎日汗だくのこうちゃんです。
今日は、子ども3人家族のお財布事情について、記事にしました。
うちの家族は、僕が大蔵大臣を務めていますので、家計の把握をしております。
週1で家計簿チェックし、どの支出が多いかをまとめ、来週はごにょごにょといった感じです。
不思議なもので、お金は文字で表すと気を付けようと思えるものです。
色んな所で「家計簿をつけよう!」と聞くことがあると思います。
それほど家計簿をつけるつけないでは、手元に残るお金が変わってきます。
うちの家計簿について、今日はまとめていきます。
家計簿をつける意味
家計簿は家のお金の収入と支出をまとめたものです。
入ってくるお金と出ていくお金ですね。
収入はだいたい限られますが、たくさんのサービスが普及しているこの時代ですので、支出は限りないです。
これだけ見ても、お金は管理しないと減っていく一方なのがわかりますよね。
お金は目に見えていないと毎月何にいくら使っているかわからないので、表で見えやすくしないと抑えることもできません。
毎月の収入内で、限りない支出を抑えていかないといけない。
これが家計簿をつける理由です。
実際の家計簿のつけ方
家計簿のつけ方は簡単です。
僕が実際にやっている家計管理をお伝えします。
アプリで口座やクレジットカードを登録して、生活するだけです。
えっ、たったのそれだけ?
そう思われたんじゃないでしょうか。
解説していきます。
家計簿はアプリで管理
まず、家計簿アプリとして『Money Forward ME』を使っています。
アプリにすると、とても便利です。
『Money Forward ME』を使用しているので、このアプリの何が便利かを解説します。
- どこでも収支の確認、記録ができる
- 口座やクレカの登録で勝手に記帳してくれる(収支の自動管理)
- 円グラフで見やすい
- 支出の項目が豊富で、細かく管理できる
- 予算を立てられる
僕が感じる大きなメリットは以上ですね。
なんといっても、お金の収支を自動管理してくれる機能は、本当にありがたい機能ですね。
収支の自動管理
記入しなくても良いので時間も手間もかからない。
時間の確保をしなくて済むのが、一番のメリットです。
今すぐにでも使おう!
ただし、現金で支払ったものに関しては、手動になります。
予算が立てられる
毎月予算を立てるというのは、家計管理ではかなり重要になってきます。
毎月の給料から何をどれだけ使うか。
今月は飲み代1,000円超えたからやめよう
生活費が予算より5,000円浮いた
と、目に見えてわかります。
予算を組む大切さ
予算は月初に何をどれだけ使うかを決めます。
これだけで、日々のお金の使い方に気を配れます。
予算より少ない出費で、余ったお金はそのまま資産(貯金か運用)にすることができるわけです。
何にどれだけ使ったかわからない上に、いくら余ったかもわからない状態では、資産が増えるはずもありません。
毎月予算を立てて生活してみましょう。
お金の管理するならキャッシュレスで!
今の時代、キャッシュレス決済やネット通販が普及していて、現金から離れる人も多いかと思います。
現金は持っている分だけしか使えないので、使いすぎることはありません。
クレジットカードは制限内であれば、持ち合わせがなくても支払えます。
だから使い過ぎそうで怖い
そのために、家計簿やクレカ、口座のアプリが出てきています。
いつでもどこでもお金の管理ができるので、キャッシュレス決済は今や「現金よりも管理しやすい」と僕は思っています。
現金主義の方を否定する気はありませんが、キャッシュレス決済に移行するともっと簡単にアプリでお金の管理ができるのでおすすめです。
家計簿の内容
僕の家計簿は「固定費」と「変動費」で分けています。
こんな分け方をしています。
毎月の支払額に大きく変化がなく、必ず支払わなければならないものが固定費。
毎月やり方次第で金額が大きく上下するものが、変動費になっています。
僕はこれをほとんど楽天カードかペイペイ、楽天エディ(キャッシュレス決済)で支払っています。
家計管理するなら、これほど便利なアプリもないので、是非使用してみてください。
まとめ
今回は僕が実際行っている家計管理ついて書いてきました。
- 家計簿つけないと収支はマイナスになる
- 家計管理は家計簿アプリの『Money Forward ME』を使用している
- 収支の自動管理は今すぐ使用するべき
- 何にいくら使っているか把握しよう
- 予算を立てよう
- キャッシュレス決済を使用しよう
という形になりました。
家計簿はあくまで、家計の内容をまとめて見えやすくするものです。
そこからどうするかは皆さん次第なので、上手に家計簿アプリ『Money Forward ME』を使ってみてください。
資産が増えていくはずですよ!
今日もありがとうございました。またね!
コメント