こうちゃんです。シングルマザー(ファザー)の方と結婚する上で必ず必要になってくるのが、連れ子と仲良くなること(認めてもらうこと)です。
- 子どもって苦手…
- 小さい子と接してきたことがないから、接し方がわからない
- 話しかけても無視されるけど、どうすればいい?
子どもの年齢にもよりますが、このようなお声は結構あるんじゃないかなと思います。
実際僕も最初は3人の子ども達に、何度も無視されました(笑)
再三の無視はめっちゃ心折れる…
これは、まともに話すこともできへんのちゃうか!?と、本気で思いました。
それでも、結果的に子ども達にはパパ2号(笑)と認識してもらえるようになり、家族の一員として認められるようになりました。
そんな僕が、付き合っている方の子どもに好かれる(認めてもらう)ならこれをしよう。
ということをこの記事にまとめました。
とりあえず遊ぶ
これは容易に想像できることじゃないかなと思います。
そんなことくらい簡単にわかるよ~。
これはわかりますよね。ただ、何をして遊びますか? ゲーム、キャッチボール、サッカーなど…遊ぶ種目は子どもによって様々ですよね。
今の子はゲームを一緒にすればいいんだろ
そうですね。半分正解ですね。
でも、ゲームが苦手もしくはわからない子かもしれません。
何をしようと考えなくても子どもは何でも遊びに変えてしまいます。中には、なにこれ?みたいな想像もつかないような遊びをしていることもあります。
こういう意味で、何して遊ぶではなくてとりあえず遊ぶということなんです。
どんな子どもでも遊んでいる時は、心を開いてくれています。
子どもの遊んでいる中に入っていくことが、大きな1歩目になります。
どんなにくじけそうでも、根気強くアタックしていれば、いつかはこちらを向いてくれます。
女性にアタックする時と一緒ですね( ´∀` )
遊びを全力でやり、全力で楽しめ!
子どもとの遊びに全力を注ぎ、自分もしっかり楽しむことはかなり重要です。
子どもは大人の顔色を常に窺ってます。退屈という感情が少しでも出ると、気を遣って「もう大丈夫」とふさぎ込んでしまいかねません。
疲れた時は正直に「疲れたから休憩しよ」で、子どもはわかってくれます。
不思議と全力で遊んでいると、どんなことでも楽しいと感じてくるものです。
僕の時は、おんぶや抱っこしながら鬼ごっこ。家の中では、末っ子にはお馬さんごっこ。上の子2人とはゲームをしました。
僕も夢中で遊んでいるので、汗だくで楽しんでました(笑)
3時間ほど遊ぶと、もうすっかり懐いてくれました。
遊んでくれるオッサン程度には、認識してくれてたのかなと思います(笑)
この遊びが僕らの家族を作るきっかけとなりました。
子どもを相手するときは同じ目線に立つ
みなさん。子どもと話したり遊んだりするときの目線は気にしてますか?
あまり気にしたことないかな
これは気にしてください。子どもと距離を縮めるには、重要となってきますので押さえておきましょう。
基本的には大人より子どもの身長の方が低いと思います。
話をするときに立ったまま相手をすると、子どもは少なからず威圧感を覚えます(叱るときは特に)。
そりゃ大人でも体の大きい人と話すのは少し怖いと思うのに、元々知らない人なうえに、上から話をされると子どもは怖いと思いますよね。
話し方も気を付けないといけないね
なので、子どもを相手にするときは座って相手するか、膝を着いて目線を合わすか低くしましょう。
これをすると、子どもは話し相手が大きいと感じなくなるため、話をしやすくなります。
僕は遊ぶときは座るか、寝転びながらが多いです。叱るときは、膝をついてしっかりと目を見て叱ります。
このように、目線を合わせることは重要になってきます。
メリハリをつける
普段一緒にいる時間が長くなってくると、𠮟るときも出てきます。
叱りたくないのに、𠮟らなければならない。これは、子どもにとって大事なことです。
でも、怒ると子どもが離れていきそう
これは、最初めちゃくちゃ不安になりますよね。わかります。僕も不安になってました。
結論から言うと、叱っても子どもは大丈夫です。度合いによりますが・・・。
大丈夫と言っても、普段からピリピリしてるようじゃダメです。そんなの問題外で0点です。
普段は優しく、遊んでくれる。でも、叱るときはきっちり叱る。
これが威厳がありつつ、子どもに好かれる大人です。メリハリがあるので、子どもも顔色を窺わなくていいですからね。
毎日の仕事で疲れるし、帰ったら子どもの面倒見て大変でしょう。
しかし、どれほど疲れていようと子どもには関係のないことです。なんといっても子どもの体力は無尽蔵ですからね!
どうしても疲れている時は…
察してくれよ
と、機嫌に出すのではなく
今日は疲れているからごめんね
と、言葉でわかりやすく伝えましょう。
言葉にすることは、相手が大人でも大切なことです。
まとめ
恋人の連れ子と仲良くなる方法、関わり方について書いてきました。
恋人の連れ子だけでなく、どのような子どもにも適用できる接し方になりましたが(笑)
この4点を押さえると、子どもは認めてくれます。
逆にを言うと・・・
- 頼んでも遊んでくれない
- 遊んでも退屈そう
- いつも機嫌悪くてピリピリしてる
- 普段何もしてくれないのに、怒ってくる
これは最悪です。僕ら大人でもこんな相手嫌気がさしますよね。
でも、実際に子ども相手になるとこういう人がいるのも事実。
相手が子どもだから本性が出てしまいやすくなります。つまり、子どもから好かれない大人は、子どもを無意識に侮ってしまっているということです。
子どもは意外に鋭いということを覚えておきましょう。
子どもを利用しようと考えると、必ず見抜かれますよ。
こちらが子どもを愛せば、子どももそれに応えてくれます。
これだけは間違いないので、しっかり覚えておいてください。
以上です。最後まで読んでくれてありがとうございました!
またね~!
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