前夫さんとのやりとり2~家の所有権問題~

Uncategorized

どうも!

東京出張の仕事感がなさ過ぎて、この1週間何も充実感を感じていないこうちゃんです。

残りの時間で、充実感を取り戻す!

と、息巻いております(笑)

が、取り戻せませんでした・・・

今週は頑張ります( ;∀;)

さて前回に、前夫さんとの親権問題を解決し、家の所有権の話の途中です。

という記事を載せました。

  • 個人売買で前夫さんの家を買い取る
  • 家の残価は2000万円
  • 金額は1700万円~2000万円の間で決める
  • こちらが手続きを行っている

前回の途中はこんな感じで終わってました。

この話の続きを書いていきたいと思います。

家を買い取るにあたって、こんなやりとりがあったよということを書きます。

少ないかもしれませんが、同じ立場の方にはアドバイスになることもあると思います。

こう先生
こう先生

僕も説明できることはするよ!

金額が決まり、後は手続き

金額は1700万円になりました。

こちらの希望通りで、納得してくれた前夫さんに感謝ですね!

あとは、手続きをするという段階でした。

ですが、無知な僕は個人売買に不安を抱えていました。

  • 個人売買の手続きは自分で全部するの?
  • この手続きで時間なくすよりお金払った方が良い
  • そもそも自分で手続きして漏れが出るのでは?

と、考えれば考えるほど不安になってきました。

結論は、杞憂に終わりました(笑)

こうちゃん
こうちゃん

でも、不動産屋はお金がかかるじゃん

こう先生
こう先生

不動産屋を通さずに銀行に依頼してみよう

こうちゃん
こうちゃん

銀行はあくまでお金を貸してくれるところでしょ?

こう先生
こう先生

そうなんだけど、お抱えの司法書士もいるんだ

こうちゃん
こうちゃん

司法書士って何をしてくれるの?

司法書士に頼もう

司法書士って聞いたことあるけど、何をしているかわからないという方も多いのではないでしょうか。

とても簡単に言います。

  • 不動産や商業などの登記を代わりに行ってくれる
  • 裁判所などに出す書類を作ってくれる

家やマンションの購入の手続きを行ってくれます。

加えて、会社の設立の手続きも行ってくれます。

今回で言うと、家の売買の中間に立って、手続きを進めてくれる方ですね。

なので、銀行と司法書士の方の言うとおりに僕は動くだけです。

楽な上に間違いもないのです。

こうちゃん
こうちゃん

それなら司法書士を頼るよね

こう先生
こう先生

司法書士のおかげで自分の時間も削らなくて済むね

自分たちでお金を決め、手続きはプロに任せることができる。

不動産を通さない分、お金もそこまでまだ抑えられます。

金額は銀行を通していますし、僕もまだ途中なので、お伝えはできません…。

それに、司法書士によって様々なので、その時に確認するようにしましょう。

いざ、手続き開始!

まず、銀行員から司法書士に繋いでもらって、司法書士から直接連絡をもらいます。

そして、銀行で銀行員と司法書士と僕で顔合わせをして、流れの説明をしていただきます。

連絡をもらった段階で、用意するものを司法書士の方から教えていただきました。

依頼主(自分)が用意するもの

  • 住民票
  • 印鑑証明×2
  • 免許証
  • 実印

これが手続きをするために必要なものになってきますので、言われたらなるべく早く準備しましょう。

自分の準備が遅れると、所有権が移ることももちろん遅れます

こういうやりとりは、早いに越したことはないので、早めに動きましょう

前夫さんからまさかの電話

金額を決め、手続きを進めて、書類の作成をしてもらっていました。

そんな時に前夫さんが・・・

前夫さん
前夫さん

何で俺が300万円余分に払わなあかんの?

と、奥さんに電話をしてきたみたいです。

ここで手のひら返しなこと言われると、こちらも困ってしまいます。

一度直接話し合って1700万円で納得してもらって、手続きも進めていました。

ですが、数週間後に納得いかないと言われたので、僕もカチンと来てしまいました。

  1. 重要なことを後から覆すようなことを言った
  2. 直接じゃなく、電話で済まそうとする
  3. さんざん確認したのに「何で俺が?」の意味がわからない

と、頭に来ることが重なってしまいました。

しかし、奥さんも前夫さんに腹が立ちながらも再度納得させてくれました。

こうちゃん
こうちゃん

納得できやんならもう一回話そや!

奥さん
奥さん

もうええから黙っとって!!

こうちゃん
こうちゃん

いや、でも、うぐぐ・・・

間に挟まれて一番大変で、気持ち的にもしんどい立場だろうに…。

双方をなだめてくれて、解決してくれる。

できた奥さんです。

前夫さんも悪気があったわけではなく、事情を知らない誰かに何かを吹き込まれたのだろうと思っております。

見方を変えるとかわいそうですよね。

今はここで話は止まっていますので、また続きがあれば更新します。

そもそも1700万円になった理由

これは簡単です。

  • 家と土地の価値が1700万円で妥当だった
  • この話をしたら前夫さんは納得した

この二点に限ります。

ただ、家のローンは2000万円残っていました。

前夫さん
前夫さん

ローンあってもこれなら良いよ

と、即答してくれました。

なので、手続きを進めて書類作成に入りました。

そして、今回の手のひら返しでした。

まとめ

今回は、前夫さんとの家の売買の過程を書いてきました。

右往左往しているところがありますが、とりあえず前に進んでいます(笑)

  • 個人売買の値段を決めたら銀行に相談しよう
  • 銀行から司法書士を紹介してもらおう
  • 司法書士と銀行と今後の話し合いをしよう
  • 必要なものを準備しておこう
  • すぐ行動して、早く終わらせよう

なんでもそうですが、手続きは早く行動するに越したことはありません。

逆に、長引けば長引くほど面倒になります。

銀行や前夫さん、司法書士といった様々な方々が絡んでるので難しいです。

しかし、自分の行動で遅れないようにだけはしましょう。

個人売買は早く、安くで行えますが、自分たちで決める分面倒事もあります。

しっかり前置きで証拠や証言を残しつつ、抜けのないように手続きを進めましょう!

今日もありがとうございました。またね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました